Z会が提供する、レゴを使ったプログラミング学習である「Z会 プログラミング講座 with LEGO」について紹介します。
今回は、その中でもまずはみなさんが取り組まれるであろう『基礎編』というものについて書いていきます。
そんな「Z会 プログラミング講座 with LEGO」自体の大きな魅力は
・家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
・Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
というところです。
家庭で学べる教材としてプログラミングのみのものはいくつもありますが、ロボットを使ってというものは少ないです。
まず、その時点で選択肢として上位に上がってくるのではないでしょうか。
そして、Z会はご存知のように様々な分野の家庭用の教育講座を作っているということも大きな安心感ですね!
家庭で学習出来るということで、ハードルは他の習い事よりも低いと思います。なので、少しでも興味があるならこの記事も読まずに資料請求してみても良いかもしれません!笑
とはいえ、次から様々な内容について詳しく見ていってみます!
1、Z会プログラミング講座 with LEGOの特徴は?
1-1、家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
冒頭にも書きましたが、家庭用のロボットを使ったプログラミング教室は国内ではほとんどないのではないでしょうか。
教室に行って学ぶというものであれば、有名なところがたくさんあります。
しかし、様々な都合で通うことが難しいという方はたくさんいらっしゃると思います。
そういった時に、家庭用教材としての選択肢は非常に嬉しいです。後でも書きますが、家庭での学習となるので若干割安でもあります。
1-2、Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
Z会は、みなさんも聞いたことがあると思いますが学習塾の分野で非常に多くの実績がある企業です。
ざっと見てみただけでもこれだけあり、実際の教室運営はもちろん通信教育も充実しています。
通信教育では社会人向けのコンテンツも扱っており、幅広く実績があるのだなぁと思いました。
こうして学習、通信教育の分野でしっかり実績のある企業が提供してくれているのは信頼につながりますね。
2、Z会 プログラミング講座 with LEGOで必要となる費用は?
それでは、最も気になるところ。そもそもいくらかかるのか?を紹介します。
(冒頭にも書きましたが『基礎編』の内容を紹介します。)
2-1、基本費用は?
まずは、公式サイトにもある最低限必要となる金額を紹介します!
後ほど詳しく説明しますが「LEGO WeDo2.0」とはみなさんご存知のレゴが提供している、レゴブロックを利用したプログラミング教材です。
これらは、Amazonなどで普通に購入すると基本セットは3万円以上もす流ので、Z会に入って購入した方がお得です。
2−2、習い事としてはどうなのか?
子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社が2019年に行った「習い事に関するアンケート(https://iko-yo.net/press/releases/384)」によると、子どもにかける習い事の月額費用は次のようになっています。

最も多いのは1万円~2万円の範囲で、続いて7千円~1万円でした。
こう見ると家庭での学習ということもあり、割安ですね。
3、Z会プログラミング講座 with LEGOでは何が学べるの?
基本的には一般的なロボットプログラミング学習と同じように進めます。
その中で身につくこともいろいろと考えられて教材が作られています。
3−1、学習の内容は?
月に2テーマ、約90〜150分の学習を毎月行うシンプルなスタイルでの勉強です。
大きな作業ごとに分けてみると、
1.組み立てる
2.動かす(プログラミング)
3.工夫する
4.「Challenge!!」にトライ
という流れとなっています。
平日に少しずつロボットを組み立てていき、週末のまとまった時間でプログラミングを行なう。というスタイルの方が多いようです。
学習で利用するWeDo2.0自体は、学校や学習塾向けに作られたもので、家庭むけの教材ではありませんでしたが、Z会がテキストなどを製作して家庭でも学習出来るようにしてくれています。
実際に、どんなものをテキストで作るか紹介します。
結構リアルにかっこいいものが作れますね。これをプログラミング で動かせると思うと楽しいです!
3−2、プログラミングの知識に加えて身につくことは?
公式ホームページでも
「論理的思考」「創造力」「問題解決力」
を身につけるように製作していると明言しています。
これは、日常で少なからずプログラミングというものに触れている私もその通りだと感じまし、とても重要なことです。
この「Z会 プログラミング講座 with LEGO」では、大きな枠組みとしてこのように捉えられているようです。
こういった、他の習い事とは異なる面も育むことができるからこそ、プログラミング教室の人気はどんどん上がっていっているのだと思います。
4、毎月のミッションとは?
通常のテキストに沿った学習に加えて、毎月のミッションテーマというものも存在します。
それらに投稿した作品の中から優秀賞などが選ばれるというコンテストのようなものが行われています。
過去に入賞した作品がTwitterにもあがっていましたので、いくつか紹介しておきます。
テーマA:パーツをより遠くにはじくロボット・プログラムを作ろう!
ピッチングマシーンをイメージし、載せている部品をアームがストッパーで急停止する事で遠くに弾き飛ぶようにしました。#Z会プログラミング #10月のミッション #レゴ pic.twitter.com/lPQ1fpgnZ7— hiromitsu (@hirosaka6791) October 31, 2019
●テーマB「ハロウィン」を表現してみよう!
〜ハロウィンシューティング!〜①3匹倒せるようにした。②始め、的が重くて立ち上がらなかったので紙にした。③絵や字で的を飾って楽しくした。思った以上に楽しく出来たので、家族で遊びました。#Z会プログラミング #10月のミッション #レゴ pic.twitter.com/rpExLVP7G4
— くわちゃん (@fF2tRJp6iDaUzxq) October 31, 2019
これらのミッションの評価基準はしっかり書かれており、
「技術的に優れている作品を評価するだけでなく、アイディアとアイディアを形にしようとする工夫を重視する」
とされています。
この評価基準の内容からも、
「論理的思考力」「創造力」「問題解決力」
を重視していることが感じられますね。
5、まとめ
Z会が提供する、ロボットプログラミングの通信教育「Z会 プログラミング講座 with LEGO」について紹介しました。
冒頭にも書きましが、最大の魅力は
・家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
・Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
です。
なにはともあれ、家庭でロボットプログラミング を学習できる教材はほとんどありませんからそれだけで大きなメリットになります。
もともと習い事を追加する予定であれば、価格もそこまでのハードルにはならないのかな?と思います。
この記事を読んでくださったということは興味があってのことだと思うので、無料で資料請求ができますので、まずはぜひ申し込んでみてください。