Z会が提供するレゴを使ったプログラミング学習である「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の退会や解約について今回は紹介します。
退会の話ですが改めて「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の魅力をお伝えしておくと
・家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
・Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
というところです。
こういう気持ちで開始したとしても、様々な理由で退会・解約しなければならない場合もあります。
まず、結論だけで言いますと
・退会ではなく契約停止という処理
・月額払いにしておけば問題なく停止を行うことが出来る。
それではもう少し詳しく「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の契約停止などについて紹介していきます!
○途中で退会・解約出来るのか?
Z会のシステムとして退会や解約というものはなく”契約停止”という処理になります。
契約停止と言ってもやっていることは同じで、講座の受講をここで辞めたいなと思った時に対応します。
また、このプログラミング講座の受講期間は1年(12ヶ月)単位となっていて、この支払いを月額で行うか、最初に一括で行うかを選択します。
月額で支払うことを選択している場合は契約停止には特段の問題はありません。
ただし、一括で支払いを行なっている場合は途中で契約停止を行っても、払い戻しのような対応は基本的にないはずです。(相談は出来ると思いますが)
この契約停止の手続き自体もオンライン上で簡単に出来ますので、特段の気を使う必要もないと思います。
○気をつけなければならないことは!?
先ほども書きましたが、入会時点で一括で受講料を支払っていた場合は、途中で契約停止したとしても返金は基本的にない。ということです。
申し込み時の説明に、このことも書かれていると思うので大丈夫だと思いますが、入会前でこの記事をご覧頂いているみなさんは、頭の片隅に覚えておいてください。
一括で支払うと、総額は安くなりますがそう言ったこともあるのでご家庭の状況で判断して頂ければと思います。
○受講再開とはどういうこと?
Z会の場合、退会ではなく契約停止という対応のため、再度受講したいと思った場合に続きから始められるのですね。
初めから料金を支払う必要がないのでこれは非常に助かります。
対応も非常に簡単で、通常の申し込み画面の「Z会が提供するサービスをご利用されたことがある方」というボタンから申し込むだけです。
この再開という制度があるので、契約停止もあまり深刻に考えずに行うことが出来るかもしれませんね。
○まとめ
「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の契約停止(退会・解約)に関するルールはとてもシンプルでした。
また、正式な規約についてはこちらのホームページにも記載されています。
Z会 プログラミング講座 契約停止について
サービスによっては違約金などが発生するものもありますが、そういったものも一切なく、実施することが可能です。
入会の時に、一括にするのかどうか?を判断する必要があるというところだけ注意ですね!これは、Z会に限らず様々なサービスでも同じようなことがあります。
少しでも気になったら資料請求はとても気軽に出来るので、まずはどんなものか?見てみてください。
また、こちらの記事では「Z会 プログラミング講座 with LEGO」についてその他の内容も含めて詳しく紹介していますので、合せて読んでくださいね!
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