Z会が提供するレゴを使ったプログラミング学習である「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の料金体系について今回は紹介します。
「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の大きな魅力は、
・家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
・Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
というところです。
ロボットプログラミングへの需要が高まっている中で、まずは家庭でスタートするというのは非常にハードルが低いと思います。
ただ、「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の中でもいくつかのコースがあり今回はまず皆さんが取り組まれるであろう『基礎編』について紹介します。
なので、まずは気になる価格に絞ってそれって実際に高いのかどうか?考察してみたいと思います!
1、実際にいくらかかるのか!?
まずは大まかに、実際に必要となる金額を紹介します!ここでは、基礎編のみ紹介します。
これらに加えて、プログラミングを行うための「タブレット」または「パソコン」が必要になります。
○WeDo2.0って?
世界的に有名なレゴが提供しているレゴブロックを利用したプログラミング教材です。

マインドストームは世界的にも有名で、皆さんもご存知だと思いますがそれを低年齢層向けに作られたシンプルなものです。
また、Amazonなどで普通に購入すると基本セットは3万円以上もするものですので、Z会に入会して買った方が絶対にお得だと思います。
2、他の習い事に比べてどうなの?
○他のプログラミング教室との比較は?
有名なプログラミング教室「ヒューマンアカデミー」「リタリコワンダー」「STAR Programming school」などを確認しました。
それらは、基本的には1万円+αくらいのイメージです。
これらは実際に教室に通って授業を受けるものですので、オンラインでの学習であればやはり半額くらいのイメージで安くなりますね。
○一般的な習い事は?
子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社が2019年に行った「習い事に関するアンケート(https://iko-yo.net/press/releases/384)」によると、子どもにかける習い事の月額費用は次のようになっています。
最も多いのは1万円〜2万円の範囲で、続いて7千円〜1万円でした。
こう見ると、家庭で行うものとは言え若干に安い部類なのかな。と、感じました。
3、まとめ
Z会 プログラミング講座 with LEGO の、料金(月謝)などについて紹介しました。
初期費用となる、WeDo2.0基本セットの金額は大きいと感じますが受講料は自宅で行うということもありそこまで高くはありません。
それにWeDo2.0はこの講座だけでなく今後も何かしらロボットプログラミングの学習では役に立つはずです。
プログラミング教室では、これからの世の中で必要となるプログラミング自体の知識はもちろん「論理的思考」「想像力」「問題解決力」を身につけることが出来ます。
学習を行いながら、これらを体系的にしっかり身につけられることも主眼としている習い事は少ないように思います。
少しでも気になったら、資料請求はとても気軽に出来るので、まずはどんなものなのか?見てみてもいいのではないでしょうか。
また、こちらの記事では「Z会 プログラミング講座 with LEGO」についてその他の内容も含めて詳しく紹介していますので、合せて読んでみてください!
→もっと詳しく学習内容・料金をチェック!