Z会が提供するレゴを使ったプログラミング学習である「Z会 プログラミング講座 with LEGO」ではどんなことが学べるのか紹介します。
「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の大きな魅力は、
・家庭でロボットプログラミングの学習を行える!
・Z会という、教育の分野で実績と信頼のある会社が提供!
というところです。
ロボットプログラミングへの需要が高まっている中で、まずは家庭でスタートするというのは非常にハードルが低いと思います。
なので今回はその中でも多くの人がまずは取り組まれる『基礎編』の具体的な内容について紹介していきます!
1、学習の具体的な内容を紹介
1−1、学習の流れは?
月に2テーマ、約90〜150分の学習を繰り返すシンプルなスタイルでの勉強です。
大きな作業ごとに分けてみると、
1.組み立てる
2.動かす(プログラミング)
3.工夫する
4.「Challenge!!」にトライ
という流れとなっています。
平日に少しずつロボットを組み立てていき、週末のまとまった時間でプログラミングを行なう。というスタイルの方が多いようです。
1−2、どんな教材?
今回紹介している『基礎編』では、WeDo2.0というものを使います。
これは、レゴが提供しているレゴブロックを利用したプログラミング教材です。
マインドストームは世界的にも有名で、皆さんもご存知だと思いますが、それを低年齢層向けに作られたシンプルなものです。
このWeDO2.0自体は学校や学習塾向けに作られたもので、家庭向けの教材ではありませんでしたが、Z会がテキストなどを製作して家庭でも学習できるようにしてくれているのです。
家庭学習教材を多く手がけてきたZ会ならではで、つまづきそうなポイントをしっかりフォローしてくれる教材になっているようです。
1−3、どんなものが作れるの?
一例ですが、Z会のテキストの中で作れるものを紹介します。
ヘリコプターなんて結構リアルで、これをプログラミングで自由に動かせると思うと楽しいですよね!
さらに、基礎編2のサンプル動画もありましたので紹介します。
(URLですみませんがご覧ください)
「https://www.zkai.co.jp/wp-content/uploads/sites/10/2019/09/r8pfss000002uf7s.gif」
パッと見はシンプルですが、センサーを複数組み合わせていたり、条件文を作っていたりとものが動く基礎からしっかりやるんだなということが分かります!
2、どんなことが身につくの?
よく耳にすることだと思いますが、プログラミングではその知識だけでなく
「論理的思考」「創造力」「問題解決力」
が身につくと言われています。
これは、日常で少なからずプログラミングというものに触れている私もその通りだと感じますし、とても重要だと思います。
この「Z会 プログラミング講座 with LEGO」では、大きな枠組みとしてこのように捉えられているようです。
特に、プログラミングしたものを機械として実際に動かすロボットプログラミングでは、より多くのことが身につけられると思います。
こういったこれまでの習い事とは違う大事な面を育むことができるからこそ、プログラミング教室の人気がどんどん上がっていっているのだと思います。
3、最後に
「Z会 プログラミング講座 with LEGO」の学習で身につくことを紹介しました。
「論理的思考」「創造力」「問題解決力」も身につけることが出来るプログラミング学習。
学習を行いながら、これらを意図的にしっかり身につけられることを主眼としている習い事は少ないように思います。
少しでも気になったら資料請求はとても気軽に出来るので、まずはどんなものか?見てみてください。
また、こちらの記事では「Z会 プログラミング講座 with LEGO」についてその他の内容も含めて詳しく紹介していますので、合せて読んでくださいね!