ワンダーボックス

【要注意】ワンダーボックスの解約について契約前に知っておきたい注意事項!

今回は、ワンダーボックスの解約(退会)方法や返金制度について解説します。

STEAM教育にも取り組める、新しい通信教育として大注目されているワンダーボックスですが、契約する前にはその解約方法についても知っておきたいですよね。

また、すでにワンダーボックスをスタートされている方ももしも!?に備えて解約方法は事前に知っておいた方が安心です。

先に結論を書いておくと、ワンダーボックスの解約はとても親切な制度です。

ワンダーボックス解約のポイント
  • 解約金はなし!途中解約でも分割で返金してくれる
    ※ただし、こちらからの別途申し込みが必要
  • 2ヶ月間は継続での利用が必須。3ヶ月目から解約出来る
  • 解約の申し込みは全てwebで簡単に完了する

それでは、もう少し具体的に解約の内容について紹介して行きます。

ワンダーボックス自体の詳しい内容や口コミ、料金についてはこちらの記事で紹介していますので合わせて読んでみてください。

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ワンダーボックス解約の基本ルールは?

ワンダーボックスの解約は Web上からPCでもタブレットでもスマホでも、数分で完了します。

ワンダーボックスの会員ページにログインして

「会員情報」→「契約情報」→右下の「解約について」

を順にクリックしていき、あとはページの指示に従って進めていくだけで簡単に完了します。

  • 返金される料金はどうなるのか?
  • 何月号が最終になるのか(いつ頃配達されるか)

といったことも、この時に案内があるのでとても安心ですね。

一括支払いでも解約出来る?返金制度は?

ワンダーボックスは、このように契約時に一括で支払いをすれば毎月の支払いにするよりもとてもお得になります。

12ヶ月一括6ヶ月一括毎月払い
月々の金額3,700円/月4,000円/月4,200円/月
年間総額44,400円48,000円50,400円
※価格は全て税込

ですが、契約の途中でもしも!解約したいと思った場合に途中で解約出来るのか?その場合、残りの期間の料金がどうなるのか?とても重要です。

その答えは、すでに冒頭でも書いていますが「途中解約可能」「分割で返金してもらえる」です。

具体的な計算例は、ワンダーボックスの公式Q&Aにもありましたので参考にしてください。

ご利用料金を一括払いでお支払いいただいている方で、期間の途中でご解約されるときは、ご利用期間に応じて返金いたします。
ご返金金額は以下のように算出します。差額がマイナスになった場合でも、追加料金をいただくことはございません。
最終利用月、翌月末までに随時、返金してまいります。返金にお時間いただく場合がございますこと、ご了承ください。

【12か月一括払いの場合】
・お支払いの12ヶ月の期間中、ご利用が6ヶ月以上
12か月一括払い料金 -(6か月一括払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額
・お支払いの12ヶ月の期間中、ご利用が6ヶ月未満
12か月一括払い料金 -(毎月払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額

【6か月一括払いの場合】
6か月一括払い料金 - (毎月払いの月額料金(*)×利用した月数)の差額

(*)月額料金:キャンペーン適用の方につきましても定価の金額で計算いたします。

引用:ワンダーボックス公式HP

解約する前の注意点は!?

返金には、別途申し込みが必要

これは結構重要でありながら、見落としてしまいがちな内容なのでしっかり読んでください。

先ほど、途中解約でも残りの期間分は分割で返金されると書きましたが、その返金のためには「別途カスタマーサポートへの連絡が必須」になります。

やはり、非常に大人数の入会・解約が発生していますしお金に関する部分なので人の手である程度の管理をしておくためにこういった制度になっているのだと思います。

(あと、他の多くのサービスでも返金時は直接連絡が必要という制度は一般的であったりします。そういうものなのだと思います。)

解約作業が完了したことで安心していると、大事な返金申し込みを忘れかねないので、もし解約する場合には返金申し込みまで忘れずしっかりと行うようにしましょう。

返金申し込みをしたのに、それを拒否されるということは絶対にありませんので安心して申し込みしてくださいね。

最短でも2ヶ月間の継続利用後に解約可能

返金制度もあって安心してスタートできるワンダーボックスですが、それでもお金のやりとりがあるサービスですから最低継続期間というものもあります。

ワンダーボックスの場合は、2ヶ月間の継続利用が必要で3ヶ月目から解約の手続きが可能になります。

1回だけでなく、2回分は試してみてくれればワンダーボックスの魅力に気づいてもらえる!という思いかもしれませんね。

解約の前月10日までに解約申し込み

例えば「10月分から解約を実施したい。」と思った場合には前月の10日である「9月10日mまで」に解約の申し込みが必要になります。

これが1日でも過ぎてしまうと、解約は11月分からになってしまいます。

10日というと、月の前半でもありますので忘れないように気をつけてください。

まとめ

ワンダーボックスの解約(退会)と返金の制度についても紹介しました。

ワンダーボックスの解約方法は新しい通信教育ということもあって非常に簡単で今の時代にあった制度でした。

今回は解約の方法を説明しましたが、ワンダーボックスはこれまでの通信教育とも全く異なっていて、STEAM教育に対応してプログラミング的思考や科学的な要素まで自然に身につけることができます。

特に、プログラミング教育が必修となって世界で戦っていくために必要な素養も変わってきている、これからの子どもにぴったりの家庭用教材だと思っています。

実際に、子どもに合うか合わないかという部分はあると思いますが、それも含めて一度トライしてみるのも良いですね。

ワンダーボックスのどんなところが良いのか?実際の口コミなどこの記事でも紹介しているので合わせて読んでみてください。

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