Abema TVやアメブロの運営などで有名なサイバーエージェントが経営する子ども向けプログラミング教室「Tech kids」の月謝って具体的にどれくらい必要なのか?
というところをその他の習い事とも比較しながら紹介したいと思います。
1、実際に毎月いくら必要なの?
Tech kidsには入学金という制度はありません。
ですので必要となる費用は基本的に、月々に支払う月額費用となります。
では、その月々の費用は具体的にいくらなのか?ですが
月3回 (1回 120分間)の設定となっていて
授業料:19,000円(税別)
教材費:2,000円(税別)
合計:22,000円(税別)
これに追加して、パソコンをレンタルする場合はレンタルも可能です。
パソコンレンタル:4,000円(持込の場合は無料)
このパソコンレンタルは、1年も通えば5万円近くになりますからご購入した方がいいのではないかと私は思います。
家に帰ってさらに深く自身で調べることも出来ますし。
2、他の塾と比較してみた!
ここまで、Tech kidsの料金設定を紹介してきましたが、他のプログラミング教室や習い事と比較してどうなのか?みてみたいと思います。
・他のプログラミング教室との違いは?
まず、他のプログラミング教室ですが有名どころの
「ヒューマンアカデミー」「STAR Programming school」「リタリコワンダー」「Swimmy」
などなど調べましたが、若干の差はあれどほぼほぼ同じ価格帯で受けることが出来ます。
それぞれの教室で子どもに対しての先生の数などコンセプトが異なると思いますので、価格と受けられる内容を比較してみるのが良いと思います。
・一般的な習い事は?
子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社が2019年に行った「習い事に関するアンケート(https://iko-yo.net/press/releases/384)」によると、子どもにかける習い事の月額費用は次のようになっています。

最も多いのは1万円〜2万円の範囲で、続いて7千円〜1万円でした。
Tech kidsの価格設定もこの辺りですので、一般的な価格であると思います。
3、まとめ
他のプログラミング教室や習い事と比較しながら、Tech kidsに通うために必要な月謝を紹介しました。
お金はとても重要なことなので、しっかり内容を確認しておくべきです。
そのお金で何が出来て、何が出来ないのか。
では、この月謝でTech kidsでは何ができるのか?子どもは何を身につけることが出来るのか?
そこがとても重要で、そんな中でTech kidsはさすがIT企業が経営しているということもあり、これからの時代に必ず必要になってくるはずの内容になっています。
私も、子どもの頃にこういう経験をしておきたかったと本当に思います。
そんな、Tech kidsについての詳細はこちらの記事でも紹介しているのでぜひ合わせて読んでくださいね!