Abema TVやアメブロの運営などで有名なサイバーエージェントが経営する子ども向けプログラミング教室があることを知っていましたか?
それがこの「Tech kids」です!
このTech kidsについて紹介していくのですが、最大の魅力をシンプルにお伝えすると
・実社会ですぐに活用できる技術を学べる!
・国内有数のIT企業が運営する本格的なスクール!
です。
このTech kidsは、他のプログラミング教室とは少し系統が異なっていて、より本格的で実践的な内容を学ぶことができるようになっています。
SwiftやC#などのプログラミング言語を利用してゲームやアプリを開発したり、IllustratorやPhotoshop等のツールを利用して作品を仕上げたりします。
Tech kidsの方針もこう書かれています。社会で通用する力を身につけることを意識されていますね。
子ども向けプログラミング教室で実践的な内容を学ぶなら、もうこの「Tech kids」一択と言っても過言ではありません。
東京・大阪・沖縄の教室に加えて、関東を中止にパートナー教室も全国にあります。
無料体験もすぐに受けられるようになっているので、興味が少しでもあるなら、教室をチェックしてみてくださいね!
それでは、ここからTech kidsについてさらに詳しく紹介していきます!
1、Tech kidsの特徴は?
1−1、実社会ですぐに活用できる技術を学べる!
Tech kidsでは、最終的にこんなものを作ったりすることが出来ます。
見ての通り、普通に配信されていそうなアプリゲームですよね。デザインは、Tech Kids で準備されてはいますが、小学生の段階でこんなものを作れるようになるのです。
これからの時代それが一般的になってくるのかもしれませんが、まだまだこの能力はとても大きな強みになると思います。
ここまで専門的にプログラミングを学べるのは、このTech kidsだけだと思います。
1−2、国内有数のIT企業が運営する本格的なスクール!
冒頭にも書きましたが、このTech kids を運営しているのは国内有数のIT企業である「サイバーエージェント」です。
このサイバーエージェントは、規模が大きすぎて説明しきれないのですが、我々の目に触れるようなネットワークサービスのほとんどに関わっているのではないか?と思ったりもします。
そんなサイバーエージェントが、未来の日本を担う子どもたちにプログラミングの楽しさと、技術をしっかり伝えるためにスタートしたということですね!
2、Tech kids を受講するのに必要な費用は?
いきなりですが、一番気になるのが、実際いくらかかるのか?ですよね。
2−1、基本費用は?
まず、Tech kidsには入学金という制度はありません。
ですので、必要となる費用は基本的に、月々に支払う月額費用となります。
では、その月々の費用は具体的にいくらなのか?ですが
月3回 (1回 120分間)の設定となっていて
授業料:19,000円(税別)
教材費:2,000円(税別)
合計:21,000円(税別)
これに追加して、パソコンをレンタルする場合はレンタルも可能です。
パソコンレンタル:4,000円(持込の場合は無料)
このパソコンレンタルは、1年も通えば5万円近くになりますからご購入した方がいいのではないかと私は思います。
家に帰ってさらに深く自身で調べることも出来ますし。
2−2、習い事として高いのか?
月々22,000円は、若干高く感じるかな?と思いますが実際のところどうなのでしょうか。
子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社が2019年に行った「習い事に関するアンケート(https://iko-yo.net/press/releases/384)」によると、子どもにかける習い事の月額費用は次のようになっています。

最も多いのは1万円~2万円の範囲で、続いて7千円~1万円でした。
こう考えると、やはり平均的な習い事に比べると若干高いと思います。
ですが、学べる内容としては我々がプログラミングのセミナーに通って身につけるレベルのものですし、1回あたりの授業時間も、他の習い事に比べると長いです。
ですから、受けられるレベルからすると納得できるものだと思います。
3、Tech kidsのカリキュラムは?具体的に何が学べるの?
Tech kidsは最大で3年間のカリキュラムでプログラミングを学ぶ形になっています。
この3年間で、1年目(全36コマ)をプログラミングの基礎を学ぶ期間として残りの2年間(全72コマ)で本格的なプログラミングを学んでいくカリキュラムになっています。

3−1、1年目で学ぶことは?
オンラインプログラミング学習ツール『QUREO(キュレオ)』や『Scratch(スクラッチ)』を使って、プログラミングの概念を学びます。
この『QUREO(キュレオ)』自体もTech kidsの運営会社であるサイバーエージェントが開発したものでもあるため、それを直接教えてもらえるというのはやはり良いですよね!
3−2、2年目以降で身に付けること!
『iPhoneアプリ開発コース』『Unityプログラミングコース』のどちらかを選んでプログラミングを行っていきます。
いよいよ、実践的な学習に入ってきた!という感じですね。
まず『iPhoneアプリ開発コース』ではその名の通りAppleのプログラミング言語“Swift”でiPhoneアプリを開発します。
当然ながら個人のiPhoneやiPadにもインストールして使用できる、実用的な製品のプログラミングです。
そして『Unityプログラミングコース』ではプログラミング言語の“C#”とゲーム開発環境である“Unity”を利用して3次元空間のゲームを開発します。
想像以上にクオリティの高いゲームを開発することが出来ます。
ゲームを一通り開発出来るようになると、他の様々なものの開発も同様に出来るようになると思います。
3−3、こんなことも身に付けられる!
Tech kidsの大きな魅力の1つでもあると思うのですが、『デザイン講座』と『プレゼン講座』というものもあるのです。
内容としては、その言葉の通り自分で作ったプログラミングソフトのデザインを作成したり、人前でプレゼンしたりする機会があります。
社会に出てから私もとても思うのですが、子どものころからこういうデザインやプレゼンといった機会(特にプレゼン)を得て、経験を積んでおけるということはとてもとても重要だと思います。
4、Tech kidsを学べる教室はどこにある?
4-1、直接運営する教室はこちら!
全国5箇所に教室があります。
・渋谷校
・秋葉原校
・二子玉川校
・梅田校
・沖縄校
直営自体は今は絞っているみたいですので、もしもお近くにあったとしたラッキーだと思います!ぜひ、覗いてみてください。
4-2、パートナー教室は全国に!
そして、直営だけではなくこの Tech Kidsのノウハウを元にしてパートナー教室として経営しているところもたくさんあります。
主に、関東を中心に広がっていますが、皆さんのお家の近くにもないかチェックしてみてください!実は、すでに通っている学習塾などがそうだった!ということもあるかもしれません。
5、Tech kidsを運営するサイバーエージェントって?
あまりにも有名すぎるので、ここでの説明は不要かもしれませんが、せっかくなので、簡単に書きたいと思います。

冒頭にも書きましたが、サイバーエージェントは日本を代表するIT企業です。
我々に身近なコンテンツだと「Abema TV」「アメブロ」「Cygames」などなど。
少し珍しいコンテンツとして「DDTプロレスリング」というプロレス団体の運営もされています。
別の指標としては、グループ全体での売り上げは4,000億円以上、、、というものもあります。同じくらいの売り上げでは、「日清食品」や「ヤマハ」など。
売上だけで見るものではありませんが、そういう規模感のグループなんだなぁと思いました。
まずは、突然教室がなくなるとか、可能性が低いとか、そういう心配はなくなりますよね。
また、それだけの規模感の会社で培われた様々な技術で必要なものをプロから教えてもらえると思うと、やはり魅力的ですね!
6、まとめ
サイバーエージェントが運営するプログラミング教室「Tech kids」をここまで紹介してきましたが、冒頭で書いたように大きな魅力は
・実社会ですぐに活用できる技術を学べる!
・国内有数のIT企業が運営する本格的なスクール!
ということです。
色々なプログラミング教室がありますが、実践的な技術を学ぶという点のみにおいては、やはりこのTech Kidsのコンテンツは素晴らしいです。
子どもの時点でここまで出来るようになり、そのまま技術を蓄積させていったら、、、と思うとワクワクします。
Tech Kidsも、無料体験教室を行なっています。渋谷校で行われていますので、ぜひ行ってみてください。