「#学びを止めない未来の教室」をご存知でしょうか?
これは『未来の教室』という経済産業省 教育産業室が運営しているプロジェクトの中で”新型コロナウイルス感染症による学校休業対策”として行われています。
『未来の教室』については紹介しだすとキリがなくなるので、今回の記事ではその部分は省略して「#学びを止めない未来の教室」の取り組みやサービスについて紹介します。
1、「#学びを止めない未来の教室」って?
『未来の教室』でこれまでに情報を収集・発信してきたEdTech事業者の皆さんが、新型コロナ感染症による学校休業対策として行っている取り組みを紹介し、多くの生徒に学びの機会を届け続ける!ということを目的に行われています。この記事を書いている今は、新型コロナウイルスの影響で教育の在り方も大きく変わろうとしているまさにその時です。
そんな中で、「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」
という言葉を掲げて、国と企業が連携しながらその機会を提供し続ける場として利用しています。
インターネットでサービスを検索することも出来ますし、LINEで友達登録をしておけば、新しいEdTech事業を随時紹介してくださいます。
2、そもそもEdTechってなに??
ここまでの文章で当然のように出てきていた「EdTech」という言葉ですが、そもそもそれってなに?だと思います。私もそうでした。笑
なので、ここでは本当に簡単に言葉の意味のみ紹介します。
教育(Education)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育の場にイノベーションを起こす様々なものの総称として用いられます。
よく耳にするものに、eラーニングというものがあると思いますが大きな枠組みで捉えると、eラーニングもEdTechの1つと言えます。
EdTechに該当するサービスなどを提供する企業には、国から補助金が支払われるなど、国としても推進している分野になります。
3、まとめ
世の中には、本当にたくさんのサービスが存在します。自分で調べだすとキリがないですよね。
そんな中で「#学びを止めない未来の教室」として情報提供を行うことで、国が確認している、最低限は信頼できる情報をできる限りタイムリーに入手できるようにしてくれています。
また、この記事を読んでくださっているほとんどの人にとって重要な「家庭で取り組めること」にも絞って情報を発信してくれています。
こちらが『未来の教室』のホームページです。ここから、すぐにLINEで友達追加が出来ますので、情報収集の目的としても、まずは友達になるだけでもオススメします。
→『未来の教室』公式HP