IT×ものづくり教室『リタリコワンダー』のコースの1つである”ロボットテクニカルコース”を紹介します!
このコースは、低年齢向けロボットコースである「ロボットクリエイトコース」から進んで、モーターやセンサーの仕組みをさらに詳しく理解しながらロボットを製作する。
そして、より複雑なロボットの構造やプログラムでの制御まで使ってものづくりを行います!

では早速、具体的にどんなことが出来るのか?どんなものを作るのか?紹介していきたいと思います。
毎月の料金については、記事の最後に記載しているので気になる方はまずこちらをチェックしてください!
ロボットテクニカルコースはどんなことを行うの?
このコースで利用する教材の代表的なものですが、『レゴマインドストーム』を利用します。
マインドストームは、私も学生時代に利用していたのですが、非常に優れた機械で、使う人の想像力次第で本当にたくさんのことが出来ます。
このコースの対象年齢が「小学3年生〜高校生」というのも、その出来ることの幅が広いためだと思います。
このコースも他のコースと同様に、決まったカリキュラムはなく、それぞれにやりたいことをそのペースで行っていくことが出来ます。
なので、中にはこんな大きな機械を作ってしまうお子さんもいるようです!
こんな子にオススメ!

機械に興味がある、工事現場や工場見学も好き!というお子さんは多いのではないかと思います。
本や映像だけで世の中の機械の仕組みを理解するだけでなく、実際のものとしてイメージを持つことが出来ます。
なので、一旦興味を持っていたらその後に他のものを見ても何となくどうやって動いているかイメージが湧き、様々なことへの理解が早まるのではないかと思います。
作品例を紹介


ここでは公式ホームページに挙げられている、実際に教室に通っている人達が作成したものをいくつか紹介します。
さらに、YOUTUBEにもアップされているもの(公式のものです)も紹介しておきます。
https://youtu.be/__Zn9SkTNQU
これらを作りたいと自分で思い、その実現のために工夫をしてやり遂げるのですから、そこで得られる自信もとても大きいものじゃないかと思います。
なぜロボットで学ぶのか?
教室で準備されていたり自分で考えたりした、より複雑なミッションやテーマを解決するために自分で考える。
決まった正解を作るのではなく、ロボットを使って発想をそのまま試行錯誤しながら具現化することは、とても重要なことだと思います。
このコースでより具体的に機械の構造を理解し、世の中の様々なものへの興味を広げるきっかけにもなります。
物事に取り組む時に、このような考え方や発想の仕方を経験していることは将来においてもとても重要なことだと感じています。
まとめ
リタリコワンダーの”ロボットテクニカルコース”について紹介しました。
最後になりましたが、授業料はこちらです。(公式HPのものを記載しています)
授業形式 | 授業料金 |
---|---|
教室受講 | 1回(90分)の授業につき 5,775円(税込)〜 |
オンライン受講 | 1回(60分)の授業につき 4,400円(税込)〜 |
※ コースによっては、別途購入が必要な商品がございます。詳しくは教室までお問い合わせください。
※ ご受講は月4回~になります。上記は月8回ご受講の場合の金額です。
また、こちらの記事ではリタリコワンダーのオンライン授業についても、詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧になってみてください。
