IT×ものづくり教室『リタリコワンダー』のコースの1つである”ゲーム&アプリ プログラミングコース”について紹介します!
その名の通り、このコースはプログラミング言語を使って、ゲームやアプリを作ってみよう!というコースです。

では早速、具体的にどんなことが出来るのか?どんなものを作るのか?紹介していきたいと思います。
毎月の料金については、記事の最後に記載しているので気になる方はまずこちらをチェックしてください!
ゲーム&アプリプログラミングコースはどんなことを行う?
実際にパソコンやスマートフォンで遊べるゲームやアプリを制作して、その中でプログラミングの基礎を学んでいくコースとなっています。
使用するツールも、その段階に合わせて様々なものを利用します。
導入版として、感覚的にプログラミングの構造がわかりやすい『Scratch(スクラッチ)』
実際にパソコンで動作するゲームを作るために開発された『enchant.js(エンチャント・ジェイエス)』
iPhone/iPad用のアプリを開発するためにプロも同様に使っている『Xcode(エックスコード)』
と、これが出来ればまずはどこでもやっていけるであろう内容が揃っています。
そして、リタリコワンダーの教室には決まったカリキュラムは無く、それぞれがやりたいことを実現していき、その中で学んで行くというスタンスです。
こんな子にオススメ!
昔はゲームと言えば、市販されているものを楽しむというのが普通でした。
しかし、今はゲームが好きな子が自分の思い描いたゲームを実際に作り上げてしまい、それを楽しむ時代になっています。
こんなゲームが欲しいとアイデアを練りあげて、
それを実現するために様々な方法にトライして、
修正を繰り返しながら、
できたものを自分で楽しみながら、
他の人にも楽しんでもらう。
プログラミングやゲームに限らず、とても重要なことを経験出来るのです。
作品例を紹介
ここでは公式ホームページに挙げられている、実際に教室に通っている人達が作成したものをいくつか紹介します。
Scratchを使って脱出ゲームを作成
小学生のKさん
Scratchを使って避けるゲームを作成
小学生のEさん
iPhoneアプリの脱出ゲームを作成
中学生のAさん
なぜプログラミングを学ぶのか?
海外ではすでにプログラミングとは専門的な知識ではなく、子どものうちに身につけるべき基礎的な能力であるとされています。
2020年からの小学校の学習指導要領に盛り込まれているのもそういった理由からです。
プログラミングを学ぶことで得られるのは知識だけでなく論理的な思考能力です。
そして、自分で問題を解決するための方法を探して実行する力も身につけることが出来ます。
なので、海外ではその他の教科と同じように基礎的な知識として扱われているのだと思います。
まとめ
リタリコワンダーの”ゲーム&アプリプログラミングコース”について紹介しました。
最後になりましたが、料金はこちらです。(公式HPのものを記載しています)
授業形式 | 授業料金 |
---|---|
教室受講 | 1回(90分)の授業につき 5,775円(税込)〜 |
オンライン受講 | 1回(60分)の授業につき 4,400円(税込)〜 |
※ コースによっては、別途購入が必要な商品がございます。詳しくは教室までお問い合わせください。
※ ご受講は月4回~になります。上記は月8回ご受講の場合の金額です。
また、こちらの記事ではリタリコワンダーのオンライン授業について、詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧になってみてください。
