プログラミング&ものづくり教室”LITALICOワンダー”が主催する『2020ワンダーメイクフェス7』について紹介します。
毎年開催されているこのイベントですが、2020年は新型コロナウイルスの影響で、オンラインで開催されました。
オンラインになって何が変わったのか?
オンラインになったことで、現地に行けなくても参加できる方が増えるなど良い面も多くあったのではないかと思います!
そんな、第7回目をむかえる「ワンダーメイクフェス7」についてポイントをまとめて紹介していきます。
1、どんなコンテンツだった?
今回のワンダーメイクフェス7で行われたコンテンツは、主に以下の3種類でした。
- プレゼン発表会!
- ワークショップに参加!
- セミナーを聞こう!
全てYouTubeやZOOMなど、すでに馴染みのあるツールを使って参加することが出来ました。
<プレゼン発表会>
現在通塾している生徒さんたちの作品をYouTubeを通して配信されました。
その様子を見ることで、実際に通塾するとどんなものが作れるのか?どんなことができるのか?とても参考になったのではないかと思います。
また、毎年開催されていた子どもの成長にとっても重要な発表の場が、コロナ禍の中でも準備されて続いていくことになったことがとても嬉しかったですね。
<ワークショップ>
5種類の内容が準備されており、プログラミングを知るきっかけになるような分かりやすいコンテンツが揃っていました。
時間は45分ですべて無料で気軽に参加できるので、次回の機会があればぜひ多くの方にトライしてみて欲しいなとも思います!
<セミナー>
ソフトバンクやソニーといった企業はもちろん、リタリコワンダーの通塾生からの講演もあったりととても豊かなコンテンツのセミナーが揃っていました。
また、現在でもアーカイブとしてYouTubeから視聴できるものも残っているようですので、ぜひチェックしてみてください。
2、オンラインで変わったことは?
現地に行かなくても参加出来るようになった!!これは本当に大きいですね。
リタリコワンダー自体も、オンラインでの授業が受けられるようになり全国に通塾している方が増えていると思います。
これまでは、首都圏に住んでいなければ参加が難しかったものに参加できて、プログラミングというものを新しい面から触れることの出来る方が増えたと思います。
会場に人が集まることでより敏感に感じることが出来た独特の空気感や熱量みたいなものは薄れたのかもしれないです。
ですが、次回以降からはそれらも合わせながらより新しい形のリタリコワンダーメイクフェスになるんじゃないかと期待しています!
3、まとめ
オンラインによって、新たな楽しみがワンダーメイクフェスにも加わっているのだな!と感じました。
全国からオンラインでワークショップなどにも無料で参加できて、どんどん世界は変わっていくんだな!ということをここでも感じました。
ワンダーメイクフェス7のホームページはこちらになります。
→第7回ワンダーメイクフェス
また、このイベントを主催しているリタリコワンダーのオンライン授業についてはこちらの記事で詳しく書いているので合わせてお読みくださいね!
