プログラミング教室”LITALICOワンダー”は、一言でプログラミングと言っても様々なコースがあることをご存知でしょうか?
このサイトでもそれぞれについて詳しく記事を書いていますので、そちらも合わせて読んで頂ければと思います。
そんな中、今回はこのコースを整理してまとめて紹介したいと思います。
1、リタリコワンダーの各コース紹介!
1-1、ゲーム&プログラミングコース

一言でいうと
「プログラミングでゲームやアプリを作成するコース」
です。
年齢によって、「ゲーム&アプリプログラミングコース」と「ゲーム&アプリエキスパートコース」に分かれていますが、大きなテーマは同じです。

のように、自分でゲームやアプリを作って遊べるようになります。
プロも使っているソフトを使用したりもしますので、それだけでも経験として非常に価値があると思います。
1-2、ロボットコース

一言でいうと
「ロボットを製作するコース」
です。
年齢によって、「ロボットクリエイトコース」と「ロボットテクニカルコース」に分かれていますが、大きなテーマは同じです。

のように、何よりも自分でロボットを組立てて動かしたい!という子どもには最高の機会だと思います。
使用している機会も、レゴのマインドストームなど世界的に使用されている実績のあるものばかりです。
実際に動いているものを自分で作り上げることで、世の中の様々な物への興味も一気に広がっていくと思います。
1-3、デジタルファブリケーションコース

一言でいうと
「3Dプリンターなどで、ものづくりをするコース」
です。

のように、自分で考えたものをゼロから作り上げる経験をしていきます。
そういう経験をすることで、お子さんの自己肯定感や自尊心も強くすることが出来て、大きな成長に繋がると感じます。
2、コースの変更は可能?
これだけ様々なコースがあって変更出来ないとなると、どのコースを選ぶべきなのか迷ってしまうのではないかと思います。
ですが、このリタリコワンダーでは通塾中でのコース変更は自由に可能なのです。
ただし、申請をした次の月からのみ変更することが出来るので、その部分の注意は必要です。
以下に、ホームページに記載していた内容を載せておきます。
A:可能です。ただし、同月ないでコースの変更はできません。コースの変更を希望される際は、各教室にお問い合せください。
(A)(B)のコース変更申出時期に応じ、変更することができます。
(A)当月10日までにコース変更届を提出した場合、翌月1日より
(B)当月11日以降翌月10日までにコース変更届を提出した場合、翌々月1日より
LITALICOワンダーHP:https://wonder.litalico.jp/faq/qa_category_2/
体験会や入塾の時などに、その内容に関して説明もあると思いますがしっかり聞いておいてもらえたらと思います。
体験会や入塾の時などに、その内容に関して説明もあると思いますがしっかり聞いておいてもらえたらと思います。
この制度があるので、お子さんがまずは興味を持った内容で入塾し、進んでいく中で、様々なものを学んでいけると思います。全てのコースはほとんど料金も変わりません。
項目 | オンライン 受講 | 教室で受講 |
---|---|---|
入塾金 (初月のみ) | 16,500円 (税込) | 16,500円 (税込) |
ゲーム&アプリプログラミングコース | 1回の授業(60分)につき 4,400円(税込)〜 | 1回の授業(90分)につき 5,775円(税込)〜 |
ゲーム&アプリエキスパートコース | 1回の授業(60分)につき 5,500円(税込)〜 | 1回の授業(90分)につき 6,875円(税込)〜 |
ロボットクリエイトコース | 1回の授業(60分)につき 4,400円(税込)〜 | 1回の授業(90分)につき 5,775円(税込)〜 |
ロボットテクニカルコース | 1回の授業(60分)につき 4,400円(税込)〜 | 1回の授業(60分)につき 5,775円(税込)〜 |
リタリコワンダーの、お子さんがやりたい!という気持ちを大切にしているところを感じます。
3、まとめ
今回は、リタリコワンダーのコースは何を選べばいいの?というところを紹介しました。
プログラミングなどの知識が必要とされてきている今の時代において、実際、どれも身につけておくべきだし実際に学んでいても楽しいと思います。
本文中でも書きましたが、途中変更も可能なので、無料体験会などで説明を受けて、お子さんも体験してみて、その時に最も興味を持ったものにどんどん参加していくのが良いと思います。
少しでも興味があったなら、お子さんの可能性のためにも、まずは体験だけでもしてみるべきだと思います。それで興味がなければそれで良いと思います。
もっと詳しく、授業の内容やシステムを知りたい方はリタリコワンダーオンラインについて書いたこの記事も読んでみてください!
