リタリコワンダー

リタリコワンダーを選ぶ前に知っておきたい!内容・料金・評判を徹底的に調べました!

プログラミング & ロボット教室の”リタリコワンダー(LITALICOワンダー)”について紹介します。 リタリコワンダーの1番の特徴は 「ロボットとプログラミング両方を高いレベルで学べる!!!」 ことだと思っています。 それぞれに特化した教室はあると思いますが、両方をこれだけ高いレベルで学べるのはリタリコワンダーだけじゃないでしょうか。 お子さんにさまざまな経験をさせたい!という方にはぴったりだと思います。 それに、同じ入会金と月謝を払うならいろいろなことができた方がお得ですよね。 改めて書きますが、今回の記事で私がお伝えしたいのは 「ロボットとプログラミング両方を高いレベルで学べる!!!」 ということです。このことにピンと来られた方は、すぐに体験授業を検討してみてください。 体験教室ですから、気軽に行くのが良いと思います。 無料体験はコチラから!

1、リタリコワンダーの特徴は?

冒頭に私が最も言いたいことを書いていますが、もちろんそれだけじゃないリタリコワンダーの良さもたくさんあります。 それらを簡潔に紹介していきたいと思います。

1−1、 ロボットとプログラミング両方学べる!

再度になりますが、これが、リタリコワンダーの他の教室と異なる最も大きな部分だと思います。 ロボットを学べるコースでは、基本的な部分からレゴマインドストームを使った本格的なところまで。 そして、プログラミングの授業でも基本的な部分から実際のアプリなどまで作れるプログラミングソフトを利用します。 つまり、どちらもハイレベルなところまでしっかり学ぶことができるのです。 リタリコワンダーは、もちろん通っている途中でのコース変更も可能です。これは、本当に大きな魅力だと思います!

1−2、子どもが好きなことを最優先

リタリコワンダーには決まったカリキュラムはありません。 大まかなガイドはありますが、それも先生が子どもの状況に合わせてどんどん変えながら進めていっています。 つまり、その時にやりたいと思ったこと考えたことを実現することを最優先してくれるのです。 決められた課題をしっかり解くことも必要ですが、それは学校ですれば良いと思います。 これからは特に、自分の考えたことを達成するという経験が重要になってくると思います。 それを、成果が分かりやすい形で学べるのがリタリコワンダーです。

2、リタリコワンダーの口コミ・評判は?

特徴として良いところを書きましたが、実際に通われた方々はどう感じたのか? 公式サイトと、SNSのものをいくつか紹介したいと思います。

2−1、公式サイトの口コミ・評判

まずは、公式サイトに掲載されているものの一部を紹介します。 (リタリコワンダー「保護者さまの声」
家でも取り組むほどはまっているようです 好きな事にのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることが出来るようになるなんて、本当にびっくりしました。本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受けさせてあげたいです。
普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることが出来ました いつもなら何事にもすぐ飽きてしまうので最初は心配でしたが、90分のプログラムでも集中して取り組んでいたので、普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることが出来ました。自分のお年玉でこの授業に申込みたいとお願いしてきたので、本当に楽しいんだと思います。日曜日は学校の疲れでいつも起床が遅かったのですが、このプログラム参加するようになってからはいつもより早く起きてくるので、びっくりしています。よっぽどプログラミングの授業が楽しみのようです。本人は作りたいアプリがあるようなので、いつか完成できるのを私も楽しみにしています。
ロボットコースにもとても行きたがっていたので、今後参加したいです パソコンは週に1,2回使用するくらいでしたが、自分でもゲームを作りたいと言っていた時に、このプログラムを見つけて参加しました。一人ずつに用意してもらったテキストのおかげで、自分で読んでどんどん進められるようです。授業を受けた後、家でも自分で作っているのですが、前回よりも進歩が伺えます。ロボットコースにもとても行きたがっていたので、今後参加したいです。

2−2、SNSでの口コミ・評判

続いて、SNSに上がっているものも紹介していきます。 InstagramTwitterで「#リタリコ」「#litalico」などで検索するとたくさん出てきます。
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一昨日の2/9、にぃにのプログラミング発表会に参加してきました💻 日本科学未来館で行われた《ワンダーメイクフェス5》 雪の降る寒い日でしたが、たくさんの来場者で会場は熱気ムンムン🔥🔥 そんな中、にぃには自作のゲームをお客さんに説明したり実際にプレイしてもらったり。 初めは緊張でいっぱいだったけど、最後は自信にあふれたいい表情に😉✨✨ プログラミングを始めて5ヶ月。 技術的にはまだまだこれからだけど、将来の夢や目標がはっきりと見えてきて、日々努力を重ねているにぃにの成長を、母はしっかりと応援するよ📣 頑張れ、にぃに✊↗️↗️ #日本科学未来館 #ワンダーメイクフェス5 #プログラミング #テレポート駅 #リタリコワンダー #ゲームプログラミング

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夏休み、レオにロボットプログラミングの体験レッスンをプレゼントしてみました。LEGOでロボットを作って、プログラミングして動かす、というもの。レオはワニを作って口の中にあるセンサーで口をパカパカ開けたり閉じたり、口を閉じるとブクブクと音を出すなんてことをしてました。とても楽しかった模様。小学生のお兄ちゃん相手に前半調子に乗ってましたが、後半は集中してできたね。次はロボット同士闘わせたいらしいです。 #ロボットクリエイター #リタリコワンダー #育児日記 #年長さんの夏休み

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総じて、肯定的な意見の方が多そうです。 当然、それぞれに合う合わないはあると思いますが雰囲気が良いのは間違いないと思います。 お子さんの「可能性」を広げる意味でも体験教室で実際を見てみられてもいいのではないでしょうか。 無料体験はコチラから!

3、リタリコワンダーで必要な月謝は?

そろそろ気になってくるのが、実際いくらかかるのか?ですよね。

3−1、基本費用は?

リタリコワンダーに通うにあたって必要となるのは費用は、 ・初期費用 ・月々の費用 です。 <・初期費用とは> 入会金 15,000円(税込16,500円) ロボットの購入費用 約60,000円(*1) です。 このロボットの購入費用は、小学3年生以上のコースであるロボットテクニカルコースに通う場合にのみ必要となります。 60,000円ってすごく高いと思うのですが、何を購入するかと言うとゴマインドストーム」と言うロボットを購入します。 このレゴマインドストームは、ロボットの教育ならこれ!!!と言うくらいに世界的に普及しているロボット教材です。 使い終わったら、メルカリなどで売ることもできるし何年も通って(分割して考えると月々は少ない)お子さんの知識が増えていくことを考えると、買っても損はないのではないかと感じます。 <・月々の費用は?> <月4回コース> 授業料:18,000円(税込19,440円) 教材費:2,000円(税込2,160円) 運営費:1,500円(税込1,620円) 合計:21,500円(税込23,220円) という費用が基本として必要になってきます。

3−2、習い事として高いのか?

子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』を運営するアクトインディ株式会社が2019年に行った「習い事に関するアンケート(https://iko-yo.net/press/releases/384)」によると、子どもにかける習い事の月額費用は次のようになっています。 最も多いのは1万円〜2万円の範囲で、続いて7千円〜1万円でした。 リタリコワンダーの価格設定もこの辺りですので、高すぎると言うものでもないようです。

4、具体的にリタリコワンダーで何が学べるの?

これまで大枠でお話ししてきた、リタリコワンダーで実際に学べることをそれぞれ紹介していきたいと思います。 リタリコワンダーには3つのコースがあります。

4−1、プログラミングコース

 一言でいうと 「プログラミングでゲームやアプリを作成するコース」 です。のように、自分でゲームやアプリを作って遊べるようになります。 さらに次のレベルのコースでは、VRのゲームまで作れてしまうようなより実践的なコースもあります。 プロも使っているソフトを使用したりもしますので、それだけでも経験として非常に価値があると思います。

4−2、ロボットコース

一言でいうと 「ロボットを製作するコース」 です。 年齢によって、「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」に分かれていますが、目的としていることは同じです。のように、何よりも自分でロボットを組立てて動かしたい!という子どもには最高の機会だと思います。 使用している機会も、レゴのマインドストームなど世界的に使用されている実績のあるものばかりです。 実際に動いているものを自分で作り上げることで、世の中の様々な物への興味も一気に広がっていくと思います。

4−3、デジタルファブリケーションコース

一言でいうと 「3Dプリンターなどで、ものづくりをするコース」 です。のように、自分で考えたものをゼロから作り上げる経験をしていきます。 そういう経験をすることで、お子さんの自己肯定感や自尊心も強くすることが出来て、大きな成長に繋がると感じます。

5、一大イベント!ワンダーメイクフェス

リタリコワンダーでは通常の授業に加えて、年に一度の『ワンダーメイクフェス』というイベントが開催されています。 こちらのイベント、なんと基本的には”参加無料”なのです! お台場の科学未来館のような場所を借りて開催するのに、無料なのです。こフェス、内容はこのようになっています。 1. 最新テクノロジーに触れる展示・ワークショップコーナー 2. IT×ものづくりを学ぶ子どもたちによる制作作品発表 です。大学などの研究発表会のようですね。笑 1年間のお子さんの頑張ってきた成果をしっかりと見られるこの機会は本当に素晴らしいと思います。 リタリコワンダーが、ただ利益のために教室を開催しているのではないことが、こういった部分からも感じられます。

6、リタリコワンダーを経営しているのは?

「株式会社LITALICO」がリタリコワンダーの経営を行なっています。
この会社はさまざまな分野で事業を行なっていますが、創業から行われているのが「障害者支援事業」です。 そして、 ということも大きなキーワードとして全ての事業を行われています。 会社の創業2005年ですでに10年以上の実績もあり、経営している会社を調べるほどに信頼感も強くなっていきました。 株式会社リタリコHP:http://litalico.co.jp

7、まとめ

再度の記載になりますが、リタリコワンダーの1番の特徴は 「ロボットとプログラミング両方を高いレベルで学べる!!!」 ことです。 この記事を読んで頂けたことで、よく分かって頂けたのではないでしょうか。 教室は現在は東京と神奈川にしかありませんが、もしお近くに教室がある!という方はめちゃくちゃラッキーと思ってまずは体験教室にいって見てはいかがでしょうか。 無料体験はコチラから!