世界的にも有名なレゴが提供するプログラミング教材の『マインドストーム EV3』と『WeDo 2.0』について紹介します。
多くの人にとってロボットプログラミングの学習でまず思い浮かぶのが、このレゴマインストームだと思います。
実は、私も大学生の頃に研究で使っていましたし、地域の小学生へプログラミングやロボットの学習協力として指導も行っていました。その経験からもこれはオススメなのです。
今回の記事は、塾に通うまでではない（通えない）けれど家庭でロボットプログラミング学習がしたい！
そんな時に、レゴのプログラミング教材は家庭でも購入できるのかな？家でもできるのかな？ということを検討されている方々に向けて情報をお届けできたらと思います！
先に書いておくと、それらを家でも学習出来るように「アフレル」が様々なアイテムを追加して正規に販売してくれています。それが、圧倒的にオススメなのです。
プログラミングのみを学ぶなら、他のオンライン教材をオススメしますが、ロボットの学習も合わせるなら、このアフレルが提供している教材を最もオススメします！
１、マインドストームとは？
マインドストームEV3 も WeDo 2.0 も、基本的な学習の考え方は
『レゴブロックを組み立て、動かすことで、プログラミング的思考が身に付く、ロボットプログラミング教材』
です。
組み立て→プログラミング→動かす→組み立て→プログラミング→動かす→・・・・・
というように、トライ＆エラーを繰り返していくことで様々な思考力を育んでいきます。
その中で、マインドストームEV3 と WeDo 2.0 の主な違いは対象年齢です。
アフレルの製品としては
マインドストームEV3：10歳〜
WeDo 2.0：5歳〜
となっております。
具体的には、WeDo 2.0の方が構成する部品もシンプルでカラフルなものがメインとなっており、センサーなども少なめです。
それぞれ参考に、作れるモデルの例を紹介しておきます！
やはり、WeDo 2.0の方が分かりやすくシンプルな作りをしてそうですよね！
２、アフレルで買うと何が良いのか？
ここでは少し、個人で買う場合にはなぜ？アフレルで買うと良いのか？紹介してみます。（もちろん法人でも）
まず、そもそもなのですが、 レゴのプログラミング教材は基本的には学校や塾での販売のみを前提とした製品です。
それを、家庭向けに販売してしっかり学習も出来るようにしてくれたのがアフレルという会社というわけなのです。
では、具体的にどういうことをしてそれを可能にしたのかというと、非常にシンプルで、アフレルが制作した独自の「サポートガイド」と「ワークブック」があるからです。
非常に考えられている、このワークに沿って進めることで、しっかりとプログラミングやロボットの仕組みが身につくようになっています。
３、料金の違いは？アフレルで買うと高いの？？
まず、それぞれの料金ですが
WeDo 2.0 ＝ 税抜：32,700円(税込：35,970円)
EV3 ＝ 税抜：63,300円(税込：69,630円)
です。
まず、これはお得なのかどうか？例えば、Amazonや楽天で探して見るとほとんど変わらない。もしくは安い価格です。
むしろワークブックが付いていたり、その後のフォローのことを考えると、めちゃくちゃお得なんじゃないかと思います。
そして、例えばこそれぞれをを1年間の授業料と考えると、
WeDo 2.0 ＝ 2,725円/1ヶ月
EV3 ＝ 5,275円/1ヶ月
となります。
マインドストームEV3はやはり、高い！！！となりますね。笑
ですが、一般的な学習塾に比べると若干は安いかな？とも思いますし、今後、学習塾などで学びを深めたいと思った時には、このマインドストームを使えるので買っておいても損はないと思います。
安い買い物ではありませんが、それだけの価値は確実にある製品だと、思います。
４、世界で使われている動画も？
初めにも書きましたが、レゴのプログラミング教材は世界中で使われています。
さらに言うと、大学の研究なでも使われています。
ですので、様々な動画が世界中からYouTubeにもアップされています。その中から1つ、面白いものがあったので紹介します。
５、最後に
家庭で本格的にロボットプログラミング学習をするには一押し！の、レゴのプログラミング教材『マインドストーム EV3』と『WeDo 2.0』を紹介しました。
これから皆さんが検討を行う時の参考にしてもらえたらと思います。
はじめにも書きましたがロボットプログラミングの家庭での学習としては間違いない選択です。
今後、ロボットやプログラミングの知識はもちろん、経験が重要となってくる世界で、必ず役に立つものです。
ぜひ、みなさんのお子さんの一歩を踏み出す後押してしてもらえたら嬉しいです。
→アフレルでの詳細はこちら
