世の中には、たくさんのプログラミング・ロボット教室があります。
今回紹介する「エジソンアカデミー」と「自孝力キッズ」もそうなのですが、実はどちらも学校教材の販売も行なっているアーテック株式会社が運営している教室なのです。
そうなってくると、その住み分けというか違いはなんなのだろう?と思いますよね。
実際のところは年齢によって大まかに分けているだけなのですが、この記事でも簡単に紹介できればと思います!
1、エジソンアカデミーと自考力キッズの違いは年齢での違い?
オチを先に言いますと「エジソンアカデミー」と「自考力キッズ」の違いは純粋に『対象年齢の違い』です。
基本的な定義としては、
自考力キッズ:年長〜小学校3年生まで
エジソンアカデミー:小学校3年生〜
とされています。
もちろん参考としての年齢ですので、相談することにより年長よりも早い段階で入ることも出来ます。
ですので、シンプルに皆さんのお子さんの年齢に合わせて教室を選ばれるのが良いと思います。
2、別の形態で展開しているからこその強みとは!?
年齢に合わせて教室を変えているということは、カリキュラムの内容もそれに合わせて変えることが出来るということです。
自考力キッズでは、プログラミング・ロボットに加えて”パズル”という項目もあります。
これは、低学年の場合はまずはパズルなどで思考力や理解力を鍛えて、それからプログラミングを!という意図があると思います。
また、教室を運営する方も幅広い齢層に合わせてカリキュラムを変更できるというのは大きなメリットだと思います。
3、最後に
今回は、アーテックのエジソンアカデミーと自考力キッズのそれぞれの違いについて紹介しました。
結論としては『年齢』の違いだけという非常にシンプルなものでした。
アーテックの、幅広い年齢層(特に低学年)に対して学ぶ機会を作りたいという思いの結果だと思います。
我々としても、年齢に合わせたカリキュラムがしっかりとあるということはとても嬉しいですね!
というわけで、この記事ではエジソンアカデミと自考力キッズの関係性について主に紹介しましたが、こちらの記事ではエジソンアカデミーの料金や教室についても総合的に紹介していますので、合わせて読んでくださいね!
→これを読めば分かる!エジソンアカデミー!!