アーテックエジソンアカデミーのロボット・プログラミング教室ではどんな内容の学習を行えるのか?
また、そのメリットやエジソンアカデミーの特徴は何なのか?
徹底的に調べましたので、分かりやすく紹介出来ればと思います!
1、具体的な学習カリキュラムの内容は?
エジソンアカデミーのカリキュラムで行うのは基本的に「プログラミング」と「ロボットの組み立て」です。
それを、徹底的に基礎から応用までを2年間で学んでいきます。
その中で、エジソンアカデミーが身につく力として重要視しているのが
・論理的思考力
・創造力
・プレゼンテーション力
です。
1−1、具体的な学習内容は?
はじめは、なぜ機械が動くのか?センサーって?といった日常でも役立つ知識を学びます。
ただ単に、プログラミングを説明書などの手順通りにやっていくというものではありません。
その上でレベルアップして、課題をクリアするにどうすれば良いか最適な方法を考えたりする応用編を行っていきます。
全部で、40体ものロボットを組み立てるらしいのでどんな授業が出来るのかとても楽しみですね!
1−2、エキスパート編とは?
さらには、2年間の基礎的な内容が終わった後に『エキスパート編』というコースも用意されているようなのです。
もっともっと工学的な知識を身に付けたい!という思いに応えるために設定されていて、「STEAM人材」を育成するために必要な工学の要素を深く、深く学ぶことができるようです。
※STEAMとは・・・Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の総称です。
なんだか、制作しているロボットも複雑で面白そうな形をしていますね!
1−3、国際ロボット競技会へ参加!
アーテックが主催している『URC(ユニバーサルロボティクスチャレンジ)』というロボットコンテストに出場することもできます。
こういう競技会に参加することで、本気で挑むことの達成感、そして悔しさも味わうことが出来ます。
また、当然ながら発表する機会もあったりしますのでプレゼンテーション力も大いに身につきます。
大規模に教室を展開している教室だからこそできることですが、これは非常に魅力的ですね!
2019年度はこのような形で開かれていたようです!
→URC2019 公式動画
2、エジソンアカデミーの特徴は?
世の中にはプログラミング教室が本当にたくさんありますが、その中でエジソンアカデミーの特徴はどんなところがあるでしょうか?
簡単ですが、箇条書きで考えてみたいと思います!
・プログラミングの教育もしっかり行う
・運営会社のアーテックは教育現場での実績がある
・コンテストで発表の場がある
・全国に教室が幅広くある
といったところでしょうか。
何よりもロボット&プログラミングですから、その部分が充実しているのは嬉しいですよね。
エジソンアカデミーを運営しているアーテックが、学校教育の現場で60年近くの経験を持ち、子どもの学習に必要なものは何か?
ということを考え抜いたロボットとカリキュラムですから、魅力的です!自分たちでロボットを開発されていますから、本当に自由にに色々なコンテンツを増やされていると思います。
3、最後に
アーテックエジソンアカデミーでは、どのような内容のカリキュラムを学べるのか紹介しました。
プログラミングもロボット組み立ても、どちらかに偏ることなく両方をしっかり学び、実際に使える知識として身につけることが出来そうです。
また、オリジナルのロボットを作られているというところがとても魅力的だと感じました!
こんな感じで可愛いですしね!
この記事では、アーテックエジソンアカデミーのカリキュラムの内容を主に紹介しましたが、こちらの記事では料金や教室についても総合的に紹介していますので、合わせて読んでくださいね!
→これを読めば分かる!エジソンアカデミー!!