クレファス

イークレファスは何が出来る?評判・口コミ・料金から分かる実際の効果

ロボット製作×プログラミング×STEM教室の『クレファス(crefus)』が運営しているオンライン教室『イークレファス(e-crefus)』を紹介します。

オンラインの教室は色々ありますが、実際オンラインでロボットプログラミングが出来るのか?イークレファスの特徴は何なのか?

カリキュラムや料金の基本情報と、評判や口コミから分かってくることを紹介していきます。

  • STEM教育×ロボット×プログラミングの考え方で本当に使える力を養う
  • 日本で始めてレゴエデュケーションを導入
  • 世界最大級のロボット競技会「FLL」に出場出来る機会がある
  • 教室で発表する機会がある
  • オンラインで費用を抑えられる

イークレファスの無料体験はコチラ

イークレファスを運営している『クレファス』では実際の教室での授業も行なっています。イークレファスと合わせてクレファスの情報も合わせてチェックしてみてください。

クレファスのメリットって何?評判・口コミ・料金から分かったこと解説します ロボットプログラミング教室の『クレファス(crefus)』を紹介します。 クレファスの評判もいろいろありますが、実際どうなのか?...

イークレファスのカリキュラムと授業内容

まずは、イークレファスではどんなカリキュラムでどんなことが学べるのか紹介します。

イークレファスでは、小学3年〜高校生までが対象の『crefusコース』を受講出来ます。

イークレファスで受けられる授業は、対面の教室であるクレファスで実施しているものと同じカリキュラムやテキストを使用しているので、その品質は自信を持って提供されています!

また、決まった時間に講義を受けるのでは無く、自分のペースでワークシートを進めていき、分からないことがあったらテレビ電話で先生に質問をする。という学習の形です。

crefusコース ブロンズ/シルバー/ゴールド

対象年齢:小学3年生〜小学5年生
教材:レゴエデュケーションSPIKETMプライム

ロボットを題材にしたものづくりを行うことで、論理的な考えはもちろんものの動く仕組みやプログラミングの基礎、算数や電気など様々な知識の基礎も自然に身に付けます。

また、オンラインコースでありながら製作したものの発表を行う場も準備されていて、PCを使ったプレゼンテーションにも挑戦出来ます。

ゴールドコースでは、相当レベルの高いものづくりを実施していて、「モーターの動かし方」、「複数のセンサーの使い方」、「それらを動かすための複数の条件を持ったプログラミング」などなど、ものづくりの基本が詰まったものを作ります。

私が大学で学び始めたようなことを小学校からやっているのか。。。と驚いています。笑

crefusコース プラチナ/M2/M3

対象:ゴールド修了者〜
教材:レゴエデュケーションSPIKETMプライム

プラチナコースへは年齢ではなく、ゴールドコースを修了した人だけが進めるようになりますが、学習内容も「変数」や「データロギング」「二足歩行ロボット」「C言語でのプログラミング」などなど一気に実際のプログラミング作業に近づきます。

これらの要素はどれだけ高度なプログラミングになっても基本となる考え方で、ここを知っていれば世の中の様々なことへの理解度が一気に上がります。

私も、大学の授業でこの内容に手こずった記憶があります。小学生、中学生でこの内容を行うというのは、本当にまたも驚きです。笑

オンラインのある程度、低下価格でこれだけのことを学べる機会があるイークレファスはさすがだと思います。

イークレファスの受講料・教材費は?

項目料金
入会金16,500円(税込)
ロボット教材購入費
※価格は変更になる場合があります
65,780円(税込)
受講料7,700円/月〜(税込)
教材費550円/月(税込)
システム管理費550円/月(税込)
※受講料はコースによって異なるので体験会などで確認ください。

入会金は、プレスクールに通ってから入学すると無料になるキャンペーンを継続して行なっているようなので、「無料体験→プレスクール→入会」というイメージで準備するとお得になります。

イークレファスの授業の進め方

オンラインのロボットプログラミン教室と言っても、具体的な授業の進め方は色々ありますので、イークレファスではどのように授業を進めていくのか紹介します。

毎週届く課題を全42回分取り組んで、1年間の学習を進めます。

基本的には自宅で学習を進めていき、その中で分からないことがあればテレビ電話で質問する!という形です。

なので、決まった時間が取りにくかったり黙々と取り組みたいお子さんにはぴったりです。

毎回、決まった時間でオンライン授業を受けるスタイルの教室が多い中でこのように自分のペースで学習を進められるのはイークレファスの特徴です。

イークレファスの特徴とメリットデメリット

・STEM教育を取入れたロボット・プログラミング教室

ロボット・プログラミングのスキルや知識だけでなく、STEM教育の考え方でもある「得た知識を使って実社会での問題解決力」を身につけることが出来ます。

設立時から明確にSTEM教育の考え方を取入れてずっと運営されています。

その実績から、クレファスの学習カリキュラムが小学校などに取入れられたりしています。

・オンラインだけで教室にも通える!

オンライン教室であれば、自宅学習だけで終わってしまうのが一般的ですが、イークレファスは年に何度か実際の教室で発表会などに参加することが出来ます。

全国に教室があるクレファスならではの制度で、オンラインとオフラインを上手く組み合わせて子どもにたくさんの経験をさせてあげられます。

・世界最大級のロボット競技会「FLL」に出場

FLLとは「FIRST LEGO League」の略称で、9歳〜16歳を対象とした世界最大規模の国際的な大会です。

現在は88カ国から3,200チームが参加するなどどんどん規模が大きくなっています。

オンラインコースでも、この大会への出場機会がもちろんあります。学んだことを試せる場がある環境はとても重要です。

・教材費が高い!

オンラインになり、月謝自体は数あるロボットプログラミング教室の中でも安い設定になっています。

ただ、教材であるロボットの費用が高額です。

ここで二の足を踏んでしまいますが、将来のことを考えると許容範囲という声もありました。

・カリキュラムがしっかり決まっている

イークレファスでもしっかり決まったワークシートの内容を進めていきます。

決まった進めかただと、子どもの自主性が失われたりするのでは無いか?と気にする方もいると思います。

ですが、カリキュラムがしっかりしていることで、常に安定した教育を受けることが出来るし、期待した知識やスキルも身に付けやすいと言えます。

オンラインでの自主学習というスタイルにおいてはこのカリキュラムがしっかり決まっていることは、より一層の安心感に繋がります。

イークレファスを受講するために必要な環境

1、インターネット環境
2、リモート受講のためのパソコンやスマホ
 ※Webカメラ・マイク(パソコン内臓のものでOK)
3、プログラミングを行うためのパソコン

リモート受講のために、イークレファスの専用システムを使うので下記の環境が必須となります。

リモート受講端末対応OS対応ブラウザ
iPhoneiOS10 以上Safari
AndroidAndroid8.0 以上Google Chrome
PCWindows10Google Chrome

また、プログラミングでは「レゴエデュケーションSPIKETMプライム」専用のアプリを使用します。このアプリの動作環境も確認が必要です。

パソコンOSハードウェア スペック
WindowsWindows 7,Windows 8,およびWindows 10(WindowsRTは除く)
※Macはサポート対象外です。授業で使用しているソフトウェアが使用できません。
RAM 容量 2GB 以上 1.5GHz以上のプロセッサ
使用可能なハードディスク容量 2GB
利用可能なUSBポート、またはBluetooth 2.0以上
画面解像度 1024 ☓ 600 以上

リモート受講とプログラミング用の端末は、同じPCを使用して問題ないですが『Windows』のパソコンが必要になるので注意してください。

オンラインだからこそ無料体験を気軽に!

どんな習い事でも入会する前には、まず体験会に参加すると思います。

イークレファスはオンラインになって、この体験会への参加もとても気軽になりました。

こんな人にオススメ
  • 『ものづくり』に興味がある。
  • 近くに通える教室が無い。
  • 自由に時間を使って学習を進めたい。
  • 自分のペースでもくもくと取り組みたい。
  • オンラインなので低価格でスタート出来る。

というイークレファスの特徴に少しでも興味があったら、まずは無料体験でその雰囲気やカリキュラムを試してみてください。

これからの子どもたちにとってロボットプログラミング、STEM教育は絶対に触れて欲しい習い事なので、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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