D-SCHOOL

2020年D-SCHOOLプログラミングコンテストの内容を紹介!!

D-SCHOOLオンラインが主催で小・中学生向けプログラミングコンテスト2020が開催されたので、その様子を紹介してみたいと思います!

オンラインでの学習が一般的になってくる中で、プログラミングのオンライン学習として知名度が一気に上がってきているD-SCHOOLオンラインの主催ですから、とても気になります!

1、コンテストの概要は?

コンテストに参加出来る対象は、シンプルにD-SCHOOLに入会している方!です。これはまぁ、当然ですよね。

そして、応募の方法もとても簡単で

D-SCHOOLに入会

マイクラッチ or Scratch で作品を制作

作った作品を投稿!
(アピールメッセージを添えて)

という3STEPです。

普段から授業で作品作りも行なっているので、その延長線上としての実践の場として取り組みやすいですね。

そしてしっかりと賞品も準備されており、これが中々に豪華で

最優秀賞:Amazonギフト券5,000円 & ノートパソコン
優秀賞:Amazonギフト券5,000円 & スマートスピーカー
優秀賞:Amazonギフト券5,000円 & タブレット

などなど!がもらえるのです。賞品があるからではないのですが、やはり気持ちが変わってきますよね!

2、作品例を紹介!

なんと、なんと!2020年のコンテストでは合計でおよそ180もの作品が投稿されました。

受賞作品を全て動画で紹介してくれています。約1時間ほどあるのですが、想像以上にすごい作品が多くて、見ていてとても楽しかったです。

その中で最優秀賞の作品を少し紹介してみたいと思います!動画の中では53分頃から紹介されています。

運動会をテーマにした作品で、プレイしている動画を見ていてもいろんな競技が出てきて面白いですね!

そして、選ばれたポイントを読んでみるとポイントはプログラミングの技術というよりは、ゲームのアイデアや考え方という面を評価されています。

これは実際に社会でものづくりをしていてもそうなのですが、技術はもちろん必要だけど、最も重要なのはどんなものを作るのか?どうやって実現するのか?というアイデアの方なのです。

そういう面をやはり、重視されているのだな!と感じました。

また、そういう意味ではアイデア次第でプログラミングを始めた時期に関わらず最優秀賞なども狙えそうですね。

3、まとめ

2020年のD-SCHOOLプログラミングコンテストの内容について、紹介しました。

子どもの習い事において、発表の場はやはり必須ですよね。ピアノ教室だって水泳教室だって、そういう機会がありますもんね。

D-SCHOOLは、それもオンラインになっていてさすがです。

コンテストを見ることで、プログラミング教室ではどんなことができるのかやオンラインでのイメージも膨らんでいくのではないかと思います!